人的資本経営の推進
全ての社員がそれぞれの多様性を認め合いながら、心身ともに安全、健康で生き生きと働き、個々の能力を最大限発揮できる企業風土と職場環境をつくり、社員の幸せを追求します。
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| 評価指標(KPI) | 目標 | 実績 |
|---|---|---|
| 全管理職に占める女性管理職比率 | ー |
2024年度:5.5%
2023年度:5.1%
|
| 全役職者に占める女性役職者比率 | 2025年度:17.0%以上 |
2024年度:16.2%
2023年度:15.0%
|
| 男性育児休業取得率 | 2025年度:100% |
2024年度:100%
2023年度:100%
|
| 有給休暇取得率 | 2025年度:70.0%以上 |
2024年度:80.9%
2023年度:73.8%
|
| 男女の賃金の差異(全労働者) | ー |
2024年度:77.8%
2023年度:77.1%
|
※
評価指標、目標、実績は当社(パンチ工業株式会社)の状況です。
健康経営
少子高齢化により労働人口が減少する中、各企業において多様な人財が健康で活き活きと働くことができる職場環境を創造し、エンゲージメントや生産性の向上につなげることが求められています。パンチ工業は、経営戦略の一環として、社員の健康が経営を支える重要な基盤であるという考えのもと、健康経営宣言・方針を制定し、「健康経営」に取り組んでいます。
健康経営宣言
パンチ工業の最大の財産は「人」であり、「人」こそが経営の源です。そして、一人ひとりの社員が個々の能力を最大限に発揮するためには、何よりも社員やその家族が健康であることが非常に重要だと考えています。パンチ工業は、世界のモノづくりを支え、いつまでも社会に貢献し続けられるよう、社員のワークライフバランスを最適化し、活き活きと働ける職場環境の実現と、社員のこころと身体の健康づくりに努める健康経営を展開していきます。
パンチ工業株式会社
代表取締役社長 森久保 哲司
基本方針
パンチ工業は、社員のこころと身体の健康が重要な経営基盤であるとの認識のもと、「働きがい」「働きやすさ」のある職場づくりを推進するとともに、以下の3つの取り組みを中心に、社員の健康の維持増進の取り組みをすすめています。
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生活習慣病予防
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メンタルヘルス推進
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女性の健康づくり
- 生活習慣病への取組み
- 長く働き続けるためには健康でなければなりません。生活習慣病の予防や治療と仕事の両立支援、 健康づくりに取り組みます。
- メンタルヘルスへの取組み
- こころの健康の早期発見・早期対応に取組むとともに、社員が自らセルフケアし未然防止できるよ う取り組みます。
- 女性の健康への取組み
- 多くの女性社員が活き活きと活躍することができるよう、女性特有の疫病予防を中心に健康を守る 取組みを実施します。