2025年6月26日
パンチグループでは、SDGsの目標達成による持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に
取組んでいます。
この取組みのもと、パンチグループで複合機のリースを依頼している三井住友ファイナンス&リース株式会社の
SDGsリース『みらい2030®』に賛同しており、このたびホームページの契約企業一覧に掲載されました。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.smfl.co.jp/service/sdgs_lease/
『みらい2030®』は、2019年に三井住友ファイナンス&リース株式会社と株式会社日本総合研究所が
共同で取扱いを開始した、SDGs達成に貢献できるリースです。
『みらい2030®』には2種類の契約があり、「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」は、
リース料の一部を三井住友ファイナンス&リース株式会社がSDGs達成に資する公益財団法人または
認定NPO法人などに寄付するもの、「SDGsリース『みらい2030®』(評価型)」は、
再生可能エネルギーや省エネルギ-関連の設備を対象とし、設備導入による効果やSDGsへの取組みなどの
評価を行うものです。
パンチグループは「寄付型」の契約を締結しており、リース料の一部を「公益財団法人日本補助犬協会」へ
寄付しています。この寄付金は、同法人を通じて補助犬の育成及び貸与、補助犬認定事業、補助犬啓発事業等に
活用されており、障がいのため日常生活に不自由・不安を感じている方々の生活のサポートに
役立てられています。
パンチグループはこの活動を通じて、SDGs目標への貢献を継続してまいります。
・パンチグループのサステナビリティに関する取組みについて
パンチグループでは、これからの企業が「ビジネス環境」のみならず「社会環境」や「地球環境」との
共存が求められていることを認識し、社会や地球環境で発生しているさまざまな課題の解決に取組むため
「サステナビリティ委員会」を設置しています。
パンチグループのパーパス「ものづくりによる信頼、真摯な技術、自由な創造力で、次世代の豊かな未来を
カタチづくる」のもと、全ての人々が多様性を認め合いながら生き生きと働き、
個々の能力を最大限発揮できるよう、「地球環境への配慮」、「人的資本への取組み」といった
マテリアリティ(重点課題)を設定し、さまざまな取組みを行っております。
<本件に関するお問合せ>
パンチ工業株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 広報IR課
TEL:03-5753-3130 FAX:03-5753-3175
E-mail:info-corp@punch.co.jp